赤ちゃんの目やに

■赤ちゃんと目やに

朝目覚めた赤ちゃんの目元に大人のように目やにができる、というのは珍しいことではありません。ですが、これが「やたらとたくさん出てくる」「なんだか目やにが黄色っぽい気がする」という場合、病気のシグナルである場合もあるので注意が必要です。

と言うのも、生まれたての新生児の子の中には鼻涙管(びるいかん)と呼ばれる目と鼻につながる器官が未発達な子もいて、そういった子は涙嚢(るいのう)というところ目やにがたまりやすくなり、それが原因で細菌が繁殖して結膜炎になる...というケースが多いのだそうです。また、風邪で鼻水が詰まったことが原因で目やにが増えるので、そういったときも病気を疑ったほうが賢明です。

病気の重症化を防ぐためには早く病院に行くのも大切ですが、お母さんもよく赤ちゃんの顔を見てあげることも大切です。赤ちゃんの目元がなんだかおかしいな、と思ったらすぐに病院に電話して指示を仰ぎましょう。


■赤ちゃんの目やに対策

赤ちゃんが結膜炎などの病気になってしまった!という場合、ほぼ全ての病院から点眼薬(目薬)を処方されると思います。

「赤ちゃん(新生児)に目薬なんか打って大丈夫?」「目薬打ったら泣いて嫌がって、なんだか可哀相...」と思うかもしれませんが、小児科(眼科)の先生もきちんと考えて目薬を処方してくれますし、子供が泣いて嫌がるから薬はやめよう、などと甘く考えているとこの先薬を飲ませられなくなってしまうので、ここだけはお母さんも「鬼」になりましょう。

また、こういった目やにの日常のケアはどのようにすればいいのかというと、きれいなティッシュで丁寧にふき取り、ふき取った後は手はきれいに石鹸で洗うことが大切です(目やににウィルスがついている可能性があるからですね)。これは風邪のときの鼻水にもいえることなので、赤ちゃんの看護をするときはとにかく「清潔」を心がけることが対策としては重要になるんですよ。


■赤ちゃんの目の病気

赤ちゃんの目の病気として真っ先に挙げられるのが「結膜炎」です。特に目やになどにウィルスが付着して、それが原因になって発症するのですが、その兆候としては「黄色い目やに」「充血」などがあげられます。

充血している時点(一番異常としてわかりやすいですからね)で病院に連れて行けば、処方してもらった薬などでも十分回復は可能ですが、これが悪化してしまうと目やにがこびりついて、赤ちゃんの目が開かなくなってしまうこともあるので、日ごろのケアも大切になってきます。

こうなってしまうと、もう病院にしっかり通って治すしかありません。最近はネットで「どうしたらいいんですか?」と聞く方も増えていますが、聞いている時間があるならばすぐに病院に連絡を入れて診てもらうようにしてください!

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