レーシックと老眼について
■レーシックと老眼
最近数多くの芸能人が視力を矯正したことで評判になったレーシックなのですが、このレーシックは老眼が始まった方の場合は手術を受けられないケースが多いといわれています。
その原因には、年齢とともに症状が出始める「白内障」があります。水晶体に濁りの出る、白内障の症状がある方がレーシックの手術を受けても、視力の改善効果は上がらないのだそうです。また、緑内障を発症している方も現在はレーシックの治療を受けることはできません。
こういった緑内障・白内障などの症状が出ている方は、まずは眼科に行って目薬などの薬を出してもらったり(症状が軽いうちは目薬など薬の処方でも落ち着いてくるそうです)するなどの治療を受けたりするなど、持病の治療を最優先して行うようにすることが第一ですよ。
また、老眼向けの治療を行っている病院は少ないので(普通の手術と方法が違うのだそうです)、ネットの口コミサイトなどで眼科の評判などを調べることも重要になってきますよ。
■レーシックと老眼の進み具合
若いうちに近視を治すためにレーシックをしていると、老眼にかからない...ということはありません。年齢が進めば、誰にでも漏れなく老眼の症状はやってくるのです。ただ、レーシックで近視を治した方は症状に早く気付くという症例はアメリカでもあるようです。
それはどういうことかというと、老眼は「近くのものが見えにくく、遠くのものが見えやすくなる」という症状が出るためです。近視の症状があると、遠くのものも見えにくいために老眼と気づくのが遅くなるのですが、近視を治していると近くのものだけが見えにくくなるので、なんとなく「これは老眼?」と気づきやすくなるのだそうですよ。
■レーシックにかかる費用
レーシック手術は日本国内では保険適用外の自由診療のため、病院によって費用がぜんぜん違います(病院によっては10万円以上の開きが出ることもあります)が、医療保険によってはお金が受け取れることもありますので、医療保険に契約している方は契約内容をもう一度確認してみることをお勧めします(医療保険の手術特約でお金を受け取れることもあるようです)。
また、そういった医療保険に加入していない方でも、確定申告(年末調整)で医療費控除を受けられる可能性も出てきます(手術は間違いなく高額になりますので、控除を受けられる確率はかなり高いと思います)。定年を過ぎてから老眼を改善しようと考えている方は、領収書類などもきちんと揃えておいて、書類を出すときに一緒に提出するようにしてくださいね。
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