目の健康に良い食品

■目の健康と食品について

目の健康にいい、という触れ込みで一時期ブルーベリーやその関係のサプリメントが眼の健康にいいといってマスコミで大々的に取り上げられたのは「アントシアニン」という成分が多く含まれているからですが、このアントシアニンには筋疲労をやわらげる役割があり、それが目の筋肉にも効く...といわれているからです。

しかし、実際の研究結果ではブルーベリージャムなどの食品を朝食にちょっと食べる程度ではゲームのやりすぎなどで下がった視力には効かず、一日に90gものブルーベリーの果実を毎日食べなければ効果は上がらないとされているので(しかも、摂取してから4時間後ぐらいからやっと効果が出てくる)、日常生活の中で毎日継続して摂取するならば食品よりはサプリメントを併用することをおすすめします。


■目の健康と緑色

こどもの頃、私は親に生活する中で「目の健康の為にも、ゲームを30分したら遠くの緑色を見ながらストレッチでもしなさい」と何かにつけて言われてきましたが、食品でも緑の濃い新鮮な緑黄色野菜がたっぷり入った食品を取ることが目の健康にもつながるそうです。

というのも、緑黄色野菜には筋疲労を起こす活性酸素を除去する役割がある成分がたくさん含まれているため。
特に「ルテイン」という成分は目の活性酸素除去に効果を発揮するのだそうです。
また、このルテインは高齢者が発症しやすいといわれている白内障の予防にも役立つそうです。

ちなみに、このルテインを摂取するのに一番適している食品はほうれん草。目の健康を保つにはサラダボウル2杯分のほうれん草が一日の必要摂取量といわれていますが、油で炒めると摂取しやすくなるので、ほうれん草のバターソテーなどにすると高齢者でも多くの量を食べられると思いますよ。
こどもになら、ベーコンと一緒に炒めて食卓に出しても喜ばれそうですね。


■目の健康に役立つ栄養素

目の健康を守る食品に含まれている栄養素は「たんぱく質」「ミネラル」「炭水化物」「ビタミンA,B1,B2,C」など。
なんだか普通の食事の栄養素じゃないかと思うかもしれませんが、これらの栄養素には目の健康をキープする為の成分がたくさん入っています。
ビタミンB1,B2,Cには疲れ目を防ぐ効果がありますし、ビタミンAは目の乾燥を防ぐ上、夜盲症(夜目がきかない病気のことです)を防ぐ効果があるので目のストレッチなどと同時に摂取すれば効果も抜群です。

ビタミンA食品は妊婦さんなどは食品摂取量に気をつけなければいけませんが、どの栄養素の食品も目の健康をキープするにはバランスよく食べることが大切なんですよ。

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