目のしくみについて

■目が腫れるしくみとは

泣きつかれて眠ったり、メイクでアイライン書くのに失敗してごしごしこすりすぎたり、うっかり唐辛子で目をこすった次の日、ふと鏡を見たら充血して、まぶたが腫れていた...ということ、経験あるかた、いませんか?

これは、目と脳、その周りにある欠陥などのしくみが原因になって起こるのです。
というのも、まぶたをこすったりするなど痛みを与えることで、脳がびっくりして毛細血管から組織液という液体が出させてまぶたのところに貯まらせてしまう。
つまり「むくみ」と似たような状態にするのです(出血はしていません)。

これが、腫れのしくみともいえます。
これを解決するには、やはりむくみと同じようなケアをすればOK。
温かいタオルと冷たいタオルを交互に当てて、周りの血流の循環をよくしてあげると体のしくみが動き、治りが早くなりますよ。


■目と脳のしくみの関係

ものを見て判断する、ということからも目と脳はしくみ的にも密接につながっていると言えますが、その中でも密かに注目されているのが「紫外線との関係」です。
それはなぜか?というと、目が紫外線を浴びると、その「紫外線受けました!」というダメージの信号はダイレクトに脳にいき、
脳は「とにかくメラニンを体全体で作って、紫外線から身を守りなさい!」と全身に指令を与える為に自分は完全防御しているつもりでも、なぜか肌が焼けちゃった...というしくみになってしまうのです。

サングラスをかけるのが防衛策の王道ですが、つばの広い帽子を選ぶというのもまたいいものです。
夏が紫外線のピークとは言われていますが、他の季節にももれなく紫外線は出ていますので、ケアは怠りなくしてくださいね。


■目のメイク

最近メイクで流行っているのが、「目の粘膜(内側の部分)にアイラインを引く」というもの。
昔はそんなことすればすぐにメイク落ちは必死、黒い涙がでる...という話もありましたが、今はそんなことは起こらないものも出ているのだとか。とはいえ、そういった化粧はトラブルの元になることを忘れてはいけません。

というのも、粘膜に化粧品がつくと、眼球に潤いを与える分泌物を出すしくみを持つ「マイボーム腺」がふさがれてしまい、結果しょぼしょぼする、充血する(時によっては出血)、痛みがあるなどといったドライアイ症状になりやすいのだそうです。
気合の入った化粧は悪くはありませんが、体のしくみを壊さない程度にしましょうね。


■目のくまができるしくみ

よく昔の漫画で、徹夜明けのキャラクターが目の下に大きなくまを作っているというような描写がありましたが、これはどういったしくみでできるものなのでしょうか。
これは「血流が悪くなることによってうっ血し、その結果赤黒い血が下まぶた辺りにたまってしまう」しくみのためにできてしまうようです。

普通はうっ血程度ならわからないのですが、目の周りの皮膚はことさらに薄いので、特にわかりやすくでてしまうのだとか。
手っ取り早く解決するには、くまが出ている部分をやさしくマッサージすること。
やりすぎると、くまが大きくなってくるので程ほどにしてくださいね。

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