目薬の正しい使い方

■目薬の正しい使い方を知る前に

どんな薬も正しい使い方をしなければちゃんと発揮しなかったり、体調が悪くなることがあります。
日常的に使っている目薬だって、正しい使い方を守らなければちっとも効かないので注意が必要です。
まず正しい使い方を覚える前にチェックしておきたいのが、使用期限(大体容器か箱に書いてあるのですぐわかります)。
この使用期限は「未開封の場合」のもので、実は一回開封してしまったら一ヶ月以内に使い切らなければいけないんです!

ですので、目薬を使用する前に、ラベルなどに開封日をペンなどで書いておくと安心ですよ。


■目薬の正しい使い方

目薬を使うとき、なんとなくやってしまいがちなのが「なんだか一滴じゃ効いてなさそうだから、何滴か落としちゃおう」ということ。
コンタクトに点眼したり、ドライアイや眼精疲労・充血などに効くものは、なんとなく一滴ぐらいではスーッとしない感じはしないでもないのですが、正しい使い方は「目にぽとんと一滴」が正解なんです。

というのも、何滴も何滴も目に落とそうとすると、目からこぼれて顔に付いちゃったりしますよね。
そうすると、薬の中に含まれている防腐剤の成分が肌にくっついて、それが原因でお肌が荒れてしまう...なんてこともあるのです。
意外と目薬の防腐剤は強い成分を使っていたりするので、必ず正しい使い方を守りましょう。


■目薬を使うときの禁止事項

目薬には正しい使い方があると同様、「これはやってはいけません」というものがあります。
それは「目薬のさし口に睫毛などが触れないようにする」ということ。一人でやっているとなかなかむずかしくてついついくっついちゃった...ということがあるかもしれませんが、これはダメなんです。

というのも、睫毛などについている目に見えない微生物や細菌が薬の中に入り込み、それがもとでひどく充血したり、目の病気になってしまうということもあるからです。
目薬をたまに見てみて、容器の中の薬がなんだか濁っているような気がしたり、なんだかゴミが入っている気がしたらそれは正しい使い方をされていないのでアウト。即処分しましょう。


■正しい使い方をする自信がない場合

目薬をあけても1ヶ月以内で使い切る自信がなかったり、なんだか点眼のときにまぶたについてしまいそう...という方は、一回使いきりの種類のものをオススメします。
使い捨てなら、正しい使い方はどうだったか、容器が睫毛などに触れても細菌が入って...という心配はないので安心ですよ。

気になる価格ですが、18?20回分のセットになって大体580?800円程度(楽天市場調べ)。
眼精疲労があるな、などと思ったときにパキッと割って使えばいいので、使用期限だけ守れば経済的に使えます。コンタクトのドライアイに使える種類もありますよ。

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